
松本清張生誕100年、「砂の器」「点と線」に並び称される不朽の名作「ゼロの焦点」がついに映画化!
キャストには、米アカデミー外国語映画最優秀作品賞受賞作「おくりびと」のヒロインとして世界中から注目を集める広末涼子を筆頭に、「嫌われ松子の一生」で07年度日本アカデミー最優秀主演女優賞ほか各国映画賞を総ナメにした中谷美紀、「ぐるりのこと。」で本年度日本アカデミー最優秀主演女優賞とブルーリボン主演女優賞をW受賞した木村多江と、いま最も輝いている3人の女優が本作で初共演を果たす。さらに西島秀俊、鹿賀丈史、杉本哲太ら豪華男優陣が脇を固め、人間ドラマの名手・犬童一心監督がメガホンをとる。
犯人当て・動機の推理・衝撃の結末……推理小説の醍醐味がすべて詰め込まれた日本文学史上最高の傑作がこの秋登場!

40歳を過ぎても大人になりきれない2人の男が1週間のカリフォルニア旅行でしでかす数々の出来事に誰もが爆笑するうち、自分に重ね合わせ、人生のちょっとした寄り道に想いを馳せる---そんな、人生の折り返し点を過ぎた大人のための青春映画が誕生!
原作は、第77回アカデミー賞「脚色賞」を受賞し、全世界から賞賛された映画『サイドウェイ』。日本初のハリウッド・リメイクとして、オール海外ロケ・海外スタッフという画期的な試みで新しく生まれ変わった。
主人公は、日本からやってきた中年の男・道雄。結婚を控えた大介とカリフォルニア・ワインの聖地ナパ・ヴァレーへ1週間のドライブ旅行に出かける。彼らが偶然出会ったのは離婚を機に渡米しワイナリーで働く麻有子と画家を目指すアメリカ生まれの日本人ミナ。4人の思いがけない出会いが、ワイン一杯分の希望を心に注ぐ…

「白い巨塔」「華麗なる一族」など、人間の本質を世に問う長編小説を次々に手がける国民的作家・山崎豊子。その珠玉の作品の中で、累計600万部超の国民的大ベストセラーになり、未だ映像化されていない最後の傑作『沈まぬ太陽』が、発売から10年にして、日本映画史上最大のスケールで、遂にスクリーンに登場する。
映像化にあたっては日本映画界最高のスタッフ&キャストが集結。監督は日本映画の金字塔「ホワイトアウト」の若松節朗、脚本に「陽はまた昇る」の西岡琢也、注目のキャストは、日本が世界に誇る名優・渡辺謙、実力派俳優の三浦友和など日本映画最高の顔ぶれが揃った。
昭和30年代~60年代という激動の時代の中、世界各地を舞台に繰り広げられる壮大かつ重厚な大河ドラマがこの秋ついに幕を開ける!

日本初!ライド感覚の3D実写長編映画。世界最大・ギネス記録のスリラーハウス“戦慄迷宮”が映画に!
行方不明だった少女が、10年後、帰ってきた。ある遊園地の“巨大な廃病院”の姿をしたお化け屋敷から。私たち4人はふたたび引き戻された。殺人鬼も霊も存在しない“この場所”で体感する10年前の出来事のある事実。迷い込んだら出口なし、驚愕の一夜が【START】した。彼女はかつての友達なのか?ここは一体どこなのか?私たちは何を目撃するのか?ラストに待ち構える恐怖の【正体】を見破れ。
監督は3年ぶりの新作となる『THE JUON/呪怨』の清水崇。

彼女は何故、大酒飲みで金もなく浮気を繰り返す夫を愛したのか―。
生誕100年、太宰治の珠玉の「愛」の物語、待望の映画化!
生きる事と闘う小説家と、そんな彼を愛する妻をめぐる大人のラブストーリー。
小説家を愛する妻・佐知に松たか子、太宰治を彷彿とさせる小説家・大谷に浅野忠信、小説家の愛人・秋子に広末涼子、佐知に想いを寄せる青年・岡田に妻夫木聡、佐知のことが忘れられない弁護士・辻に堤真一と豪華キャストが顔を揃え、「雪に願うこと」「サイドカーに犬」の名匠・根岸吉太郎監督がメガホンをとる。
<男の繊細さ>と<女のしなやかさ>を浮き彫りにし、男の本質、女の本質を描く太宰映画の傑作が誕生する。

仕掛人・堀部圭亮×個性派俳優×鬼才・木下半太が全力で挑む痛快・人間不信エンタテインメント!!
小説「悪夢のエレベーター」は、「悪夢の観覧車」「悪夢のドライブ」と共に新鋭作家・木下半太による累計40万部突破の人気小説。中でも群を抜いて単独26万部の売上げを誇る「悪夢」シリーズ第1弾にしてNo.1小説だ。そのシチュエーションの面白みと、そこで繰り広げられる人間模様に心惹かれて、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(NTV)など数々の人気バラエティ番組を手がけ、俳優としても活躍中の堀部圭亮が初監督に挑んだ!共同脚本に『アヒルと鴨のコインロッカー』の鈴木謙一を迎えて贈る、原作を凌ぐ個性豊かなキャラクターたち、映画ならではの人間ドラマ、中盤からあなたを惑わせて止まないどんでん返しの数々…。一体、誰が、何のために!? ウソと本音、虚構と真実が入り乱れてあなたを騙し抜く前代未聞の“人間不信”エンタテインメント、ここに誕生!!
明日からあなたの日常生活が変わる!? 異色の“口コミ禁止”ムービー、ついに解禁!!
エレベーターに閉じ込められてしまった
何だかワケあり気な男女4人。
助けを呼ぶ手段のない非常事態。
なぜかお互いの秘密を暴露しあっていくハメに……。
不信感を募らせる中、ついに事件が起きてしまう。
そして、扉の外では更なる悪夢が待ち受けていることを、
誰も知る由はなかった―。

“私は「心」を持ってしまいました。持ってはいけない「心」を持ってしまいました”
古びたアパートで“持ち主”である秀雄と暮らす空気人形―空っぽな誰かの「代用品」。
ある朝、彼女は本来持ってはいけない「心」を持ってしまう。
秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て、靴を履き、街へと歩き出す。
ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、その店でアルバイトをすることに。
密かに純一に想いを寄せる空気人形だったが、
彼の心の中にどこか自分と同じ空虚感を感じてしまう――。

十七世紀、日本
貧しい村で、ひとりの男がこの世に生を受けた
男の名はカムイ
理不尽な階級社会の最下層で少年はたくましく育った
カムイの願いはただひとつ。
強くなること それは、人間として生きること-
「週刊少年サンデー」(小学館)(1965-67)「ビッグコミック」(小学館)(1982-87)に連載され、69年にはアニメ化されるなど、一世を風靡した白土三平の傑作漫画「カムイ外伝」が、崔洋一監督の手により、ついに実写映画化される。
忍者の掟を破り、組織を追われた抜忍、カムイ。これは、時の壮大な権力者や仲間であった忍者から追われ、たった独りで生き抜いていく孤独なヒーローの物語である。
主役・カムイには、松山ケンイチ。崔監督に「カムイ役はこの男しかいない」と言わしめ、激しいアクションに初めて挑んだだけでなく、孤独感と強さを併せ持つ新しいヒーロー像を作り上げた。
そして、ヒロインのスガルには小雪。更に伊藤英明、佐藤浩市、小林薫。加えて大後寿々花、金井勇太、芦名星、土屋アンナ、そして香港のアクションスター、イーキン・チェンといった主役級実力派俳優の競演が実現。
誰が味方で誰が敵か、息詰まる心理戦と、生死を分かつ闘いが繰り広げられる。
脚本は宮藤官九郎と崔洋一。原作のテーマを踏襲しつつ、宮藤ならではの独特なキャラクターや世界観が注入された。
崔×宮藤、そしてこれ以上ない俳優達との注目のコラボレーション!人間味溢れる内面や、初めての恋などを交えながら、映画ならではの様々な忍術やアクションを最新VFXで見せるとともに、俳優たちが肉体を極限まで駆使して挑む、09年最大の話題作!!
生への渇望と情熱、生き抜く知恵と勇気を併せ持つこの映画が、大活劇の新しい刺激に加え、映画本来がかつて持っていた熱狂や興奮を再びもたらしてくれるに違いない。

フランス、リヨンの赤い橋の上。
今夜、帰国するバックパッカーの男。
今朝、別れた恋人を追いかけてここまで来た女。
二人はただ、すれ違うだけのはずだった──。
「橋の上で待っています。午後から、ずっと──」フランスはリヨンの赤い橋の上。
親に黙って会社も辞めて、日本を飛び出してきた相沢朋子(吉瀬美智子)はその日、午後12時から橋の上に佇んでいた。昨日までごく普通のOLだった彼女が、待っているのは別れた恋人。
「日本人?」彼女にそう声をかけたのは、木島立夫(眞木大輔)。バックパッカーとして海外を放浪して1年、明日帰国する予定の彼が持っているのは、日本行きのエアチケットと小銭だけ。夜22時に出発するパリ行きの列車まで、どこかで時間をつぶさなければならない。
ひと目で心を奪われた朋子と、おしゃべりでもして時を過ごせたら――そんな淡い期待は、彼女の冷たい態度であっさりと消え、立夫は仕方なく立ち去る。
14時30分。「もっとマシな喫茶店とかにすればよかった。こんなところにいたら、凍え死んじゃう──」独り言を呟いた朋子は、立夫に気付く。朋子のことが気になって、戻ってきたのだ。「こんなところで、誰か待ってるのか? 振られた男か? 妻子持ちか?」失礼きわまりない立夫の言葉は、皮肉なことにすべてあたっている。
強引に誘われてカフェに入り、反発しながらも、事情を語る朋子。日本を発つ前に彼の会社に電話をしたが、彼は出張中。仕方なく、伝言を頼んだのだという。「絶対に来ない」立夫は自信たっぷりに断言する。「2時間半も待たすなんて、最低だ」
「そうかもしれない」腹を立てていたはずなのに、思わず認める朋子。でも、これだけは、途中で諦めて帰るわけにはいかない。なぜなら、生まれて初めて朋子が、自分で決めて行動したことだから。学校も就職も、親の言いなりだった。そんな彼女が、自分の意思で、ここにいる。
しかし、日が暮れ始めたとき、朋子の心は折れた。立夫の腕の中で涙を流した彼女に、22時までの半日ツアーを提案する立夫。ガイドは、もちろん自分だ。いったん別れて正装し、待ち合わせた二人。ワインを傾けながら立夫は、誰にも話せなかった、旅に出た「本当の理由」を打ち明ける。こんなにときめくのは、こんなに心を許せるのは、旅先のひと時の関係だからか、それとも──?
「白夜、見に行こうか?」朋子が見たがっていた白夜を見に行けば、立夫はパリ行の列車に乗れない。朋子も橋には戻れない。22時まであと少し。二人が出した答えとは──?

人は最期に何を思い、どうやってそれを伝えていくのか。
あなたの“ちゃんと”は、なんですか?
各国の主要映画祭で数々の賞を受賞し、『愛のむきだし』(08)では、ベルリン映画祭にて批評家連盟賞とカリガリ賞をW受賞した園子温監督が、亡き父への思いをこめた渾身の最新作、『ちゃんと伝える』。
命の期限と対峙する主人公・史郎を見事に演じきったのは、本作が映画初主演となるAKIRA。更に、厳格な態度で史郎を育てた父親・徹二には奥田瑛二(『GOEMON』(09))、常に温かく家族を見守る母親・いずみには高橋惠子(『ふみ子の海』(07))。そして、史郎を穏やかに思い続ける恋人・陽子には伊藤歩(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07))、東京で成功を収めた親友・圭太には高岡蒼甫(『ROOKIES-卒業-』(09))など、豪華実力派のキャスト陣が脇を固め、物語に厚みを持たせている。
普通の家族に訪れた、普通じゃない出来事。-斬新な設定の中に園子温特有の‘愛’と‘優しさ’が描かれる珠玉のヒューマンドラマ。夏の終わり、ちゃんと熱い感動をあなたに──。

いまから80年前に小林多喜二が伝えたかったメッセージ。SABU 監督が現代の日本に呼びかける≪希望≫の意味とは?2009 年、時代を超えたコラボレーションが、ここに誕生した。
1929年、小林多喜二が発表した小説「蟹工船」。劣悪な環境で働く労働者たちの闘争を描いたこの作品は、プロレタリア文学の最高峰と賞賛され、歴史に名を刻んだ。そして現在。世界的不況の中で、誰もが「不景気だ」とつぶやき、〈派遣切り〉をはじめとするネガティブなキーワードがあふれる日本において、多くの人々が「蟹工船」にこめられたメッセージを嗅ぎ取った。
ある書店の一枚のPOPから始まり、あらゆるメディアにとりあげられ、昨年末流行語大賞のTOP10入りを果たすなど、「蟹工船」は時代を超えて再び脚光を浴びた。『蟹工船』の船内で熱い火花を散らす男たちを演じるのは、日本を代表する俳優たち。
虐げられる労働者のリーダーとなっていく新庄を演じるのは、多くの監督から厚い信頼を得ている松田龍平。絶望のまっただ中で、心の奥底にある希望が目覚め、労働者を鼓舞していく、その過程を持ち前の存在感を持って演じている。そして労働者を酷使する監督・浅川には、抑制の効いた演技が高い評価を受けている西島秀俊。今作では、欲望のためならば他人の犠牲もいとわない冷酷な男を、いままでのイメージを覆す怪演で演じきっている。
さらに高良健吾、新井浩文、柄本時生、木下隆行(TKO)、木本武宏(TKO)ら、個性あふれるキャストたちが骨太な男たちのドラマをさらに熱くしている。さらに注目のロックバンド、NICO Touches the Walls の「風人」が、映画のエンディングを締めくくる。

誰かが行かねば、道はできない。
日本地図完成のために命を賭けた男たちの記録(トゥルーストーリー)
陸軍参謀本部陸地測量部の測量手、柴崎芳太郎は日本の地図の最後の空白地点を埋めるため、「劔岳の初登頂と測量をせよ」という最難関の命令を受ける。前任者である古田盛作のアドバイス、新妻・葉津よの励ましを受けて富山に向かった柴崎は、案内人の宇治長次郎と合流、調査の為に山に入ったが、登頂への手掛かりすら掴めずに下山する。そして測量本番の登山。柴崎・宇治に、測夫の生田信らを加えた総勢7人で、奥大日岳・別山など周辺の山々の頂に三角点を設置し、いよいよ挑むは、劔岳。
しかし、劔岳山頂までの道のりは、創造を絶していた。ガレキだらけの切り立った尾根、雪崩や暴風雨など想像を超える難関が柴崎率いる測量隊の行く手を阻む。頂上までの登頂路すら、見つけられない日々。重さ100キロ超の三角点用の石柱と測量器具を担ぎ、粗末な装備で挑むには絶望的な状況が広がる。あまりの困難さの前に、自分たちは本当に劔岳を登り切ることができるのか、命を危険にさらしてまで劔岳を測量する意味はあるかという迷いが、7人の頭の中をよぎるのだった。
一方、創立間もない日本山岳会も、小島烏水らが最新の登山用具を揃え、劔岳登頂を目指していた。「陸軍の威信にかけても初登頂をせよ」という、陸軍上層部からのプレッシャーも加わり、測量隊の心に波紋が拡がっていく。
果たして、柴崎たちは、無事2,999mの劔岳頂上に到達し、地図作りの任務を終え、無事下山できるのか・・・。

君はひとりじゃない。もうこれからは―。
サンフランシスコに住む写真家ダニエル・ホルダー(ベン・ギロリ)には、愛してやまない一人息子ミッキー(ヴィクター・グラント)がいた。
しかし息子はアメリカを飛び出し、日本の高知県のとある町に英語教師として赴任、画家としての才能も発揮していた。その順調な生活も束の間、1年もたたずにミッキーは交通事故に遭い命を落としてしまう。
悲しみに暮れる父ダニエルには、太平洋戦争で自らの父を失った過去があった。戦争で父を日本兵に殺され、息子をも日本で命をうしなってしまうおぞましい悲劇-。
日本への抑えきれない嫌悪感と偏見を抱えつつも、自らを奮い立たせ、息子が遺した絵をかき集める決意で単身日本を訪れたダニエルは、高知をさまよう。その地で、ミッキーを弟のようにかわいがっていた原先生(清水美沙)や、かつての上司(山崎一)、同僚(misono)に思いのほか温かく迎えられ、意外なまでに高知の人々に愛されていた息子の生活を目の当たりにし、激しく戸惑う。そんなある日、訪れた中学校の竹内先生(白石美帆)に、息子の教え子であった知的障害を持つ少女(穂のか)を紹介され、プレゼントされた絵によって思いがけない事実を知る。ミッキーが同僚の紀子(高岡早紀)と結婚していたこと、そして、ふたりの間に生まれていた新しい命の存在を-。

町子先生に好かれたい。町子先生と一緒にいたい。
だからぼくは、脳みそなくても心臓止まっても死なない!
青森で農業をしながら一人で暮らす子どもみたいな青年・水木陽人。畑のキャベツは青虫のせいで今日も穴だらけだ。
ある日陽人は、東京からやって来た保育士の町子に生まれてはじめての恋をした。
けれど町子が青森に来たのはカミサマと呼ばれる占い師に会うため。なぜなら事故で死んだ元カレの首がまだ見つかっていないから…。
でも陽人はそんな噂なんておかまいなし。町子先生と両思いになりたい!その気持ちだけで幼稚園に出向いては町子に迷惑ばかり掛けている。ある日、畑で遊んでいるときに陽人の身体に“ある出来事”が起きる。いつもの陽人をほんの少し変えるその出来事は、次から次へとあり得ない事態を巻き起こして─。
一面の田んぼに農薬散布のヘリコプター。やりたい放題の子どもたち。世界はいつもデタラメだらけ。青森と東京、子どもと大人、陽人と町子…。混沌も矛盾も飲み干して、それでも誰かといたいと願うこと。動物だって人間だって、願えばきっと進化する!常識なんか蹴散らして前代未聞、“ウルトラ”に“ミラクル”なラブストーリー、電光石火のごとくここに誕生!!!

笑って泣けて、とろ~りとろり こころにしみるファンタジー
矢沢家は大豪邸に暮らす幸せ3人家族。自称・1日何億円も稼いで「どんなもんじゃい!」が口癖のはちゃめちゃ親父・拓郎(役所広司)、そんな夫を優しく見守る妻・輝美(小林聡美)と、父親に似ず真面目な息子・拓也(瑛太)。
しかしある日、拓也が少年院から出所してくる幼なじみ・サブロー(澤屋敷純一)を迎えに行く途中で、車にはねられてしまう。病院のベッドの上で目を覚まさない拓也を心配そうに見守る拓郎と輝美。そんな時、拓也の携帯が鳴る。つい電話に出てしまった拓郎。何も知らない拓也の恋人・光(二階堂ふみ)は電話の声を拓也だと信じて疑わない。本当のことを言えなくなってしまった拓郎は、拓也のフリを続けてしまうのだった・・・拓也に起きたかなしい出来事と拓郎のやさしい嘘をきっかけに、物語は意外な方向へ導かれ、みんながつながっていく・・・
そして・・・あっちこっちと時空を超えながらみんなを見ている“ガマの油売りのおじさん”は拓郎のかなしいできごととやさしい嘘を見つけてやってきた―。

あれから4年……世界金融危機前夜。
混迷する現代日本に、赤いハゲタカが舞い降りた!
かつて瀕死の日本企業を次々と買い叩きながらも、日本のマーケットに絶望した鷲津(大森南朋)。海外生活を送っていた彼の元へ、大手自動車メーカー「アカマ自動車」を、中国系巨大ファンドによる買収危機から救って欲しいと、かつての盟友・芝野(柴田恭兵)が頼みに訪れる。名門「アカマ」の前に突然現れたのは、“赤いハゲタカ”こと劉一華/リュウ・イーファ(玉山鉄二)。巨額の資金を背景に鷲津を圧倒し続ける劉。彼の本当の狙いとは何か? 世界金融危機前夜に幕を開けた“ハゲタカVS赤いハゲタカ”の壮絶な買収戦争。「日本が中国に買い叩かれる!?」という未曾有の危機に、鷲津はどう立ち向かうのか?
豪華キャストによる、極限の人間ドラマ――
経済のグローバル化、外資の国内市場参入は、日本社会に様々な変化をもたらしました。「終身雇用・年功序列」等従来の日本的な価値観は否定され、効率重視のもと、働く人々の環境も激変しました。映画『ハゲタカ』は、国境を越えた買収戦争という極限の状況の中で、否応もなく巻き込まれた人々のそれぞれの想いを描いていきます。「何のために戦うのか」「何のために働くのか」――混迷と不安の時代に日本人が見失いかけた答えを、静かに、そして熱く語りかけます。
“ハゲタカ”鷲津にはドラマに引き続き大森南朋が扮し、栗山千明、松田龍平、中尾彬、そして柴田恭兵らレギュラー陣も再結集。そして鷲津の敵、“赤いハゲタカ”こと劉役に玉山鉄二。さらに遠藤憲一、高良健吾を迎え、人気・実力を兼ね備えた豪華出演陣が脇を固めます。監督にはドラマ版でその演出力が高い評価を得た、大友啓史(NHKドラマ「ハゲタカ」「白洲次郎」)。野望、裏切り、挫折、そして希望……。人間の背負った業や悲しみをも描きつつ、「ハゲタカ」ワールドは、更なるクライマックスを迎えます。

ジリ貧OLが見つけた
不思議な沼をめぐる、世にも奇妙な秘密!
三木聡が仕掛ける予測不能なサプライズ。ツボにはまる。
ひらけ、ぬま!!
まさにドロ沼。
沈みっぱなしのジリ貧OLに
とてつもない幸せがやってきた。
担当していた雑誌が休刊になり、出版社を辞めることになった編集者の沈丁花ハナメ(麻生)。好きな男にも振られ、ドロ沼のようなジリ貧人生をやり直そうと身の回りの荷物を処分した矢先に衝撃の手紙を発見!そこには、ハナメの実の父親が「沈丁花ノブロウ」という全く知らない男だと書かれていた。
手紙を頼りに「沈丁花ノブロウ」を訪ねるが、そこにいたのは“電球”(風間)と名乗るうさん臭い骨董屋「電球商会」の店主だった。怪しげな彼を自分の父親とは認めたくないハナメ。だが、そこで出会ったパンクロッカーのガス(加瀬)に「2人とも顔がそっくり」と言われてガッカリ。
電球との距離が徐々に縮まっていくうちに、ハナメはいつしか骨董の魅力にもはまっていき、貯金をはたいて部屋を改造し骨董屋を始めることにする。最初はなかなかお客が来なかったものの、電球からの「人生うまくいかない時は水道の蛇口をひねれ」という奇妙なアドバイスのおかげで、なんとかお店も順調にいきはじめる。時々遊びに来るガスとも仲良くなった頃、電球が店を閉めて旅に出ると言い出した。旅の資金のために怪しげな古い蔵の鍵を100万円で買ってくれと頼まれ、ハナメはうっかりそれを買ってしまう。 その蔵の中にはスゴイ宝物が入っていると豪語する電球。喜んだハナメだったが、思いもよらない電球のウソが発覚。つい腹を立て、鍵を投げつけその場を飛び出してしまう。
1人自分のお店に戻ったハナメだったが、自分を本当に理解してくれたのは電球だけだったと気付く。意地を張って彼を父親と呼ばずにいたことを後悔し、急いで電球のもとを訪れた。だが、すでに彼は旅立った後だった・・・。ハナメは電球から受け継いだ蔵の中身を確かめるべく、ガスと一緒に蔵のある村へ向かう・・・・。
蔵の中は一体何なのか?
そして、ハナメが最後に目にしたスゴイものとは!!?

なんで?どうして?どーゆーこと!?
殺(ポロ)しても殺(ポロ)しても死なない鈍~いオトコが、
大人になれないオトナたちを追い詰める―
25年前の事件。25年ぶりの出会い。
鈍すぎるアイツが「あのこと」を本に書いていた!?
すべてが相撲中心のおかしな田舎町、ときわ。そこに失踪した作家・凸やんこと凸川を探し、担当編集者の静がたどり着く。町のホストクラブ“スーパーヘビー”で待ち受けていたのは、凸やんの同級生の、ナンバーワンではなくオンリーワンホスト江田と、警察官・岡本、江田の愛人・順子ママに、ブリっこホステス・ノラの怪しすぎる面々。
実は数ヶ月前、江田と岡本は凸やんと再会していた。しかし自分たちの25年前の、絶対に知られてはいけない忌まわしい過去を、小説として連載していると知った二人は決心する。
「凸やんを殺(ポロ)す。」と。二人の殺意に鈍~い凸やんは全く気づかない。それどころか殺しても殺しても、ゼッタイに死なないのだ!なぜだ・・・!?そして物語は、驚愕の結末へとスリリングに加速していく。
脚本は宮藤官九郎。04年演劇界に衝撃を与え、岸田國士戯曲賞に輝き伝説となった舞台「鈍獣」を自ら映画用に練り直し。
そしてメガホンをとるのは、数多くの広告賞を受賞する気鋭の映像クリエイター細野ひで晃、個性的なキャストたちの驚異の化学反応をスクリーンに焼き付けた!!
愛すべきダメダメなオトナコドモたちが繰り広げるハードでハートフルな攻防!! かつてない映画体験“鈍獣ワールド”をどっぷりと堪能せよ!!

コミカルなアクションでその人気を不動のものにしたジャッキーが
そのキャラクターを封印。 今回アジア全ての映画賞を獲得したいと、
ヤクザの世界に足を踏み入れたひとりの男を熱演。
渾身の演技で挑んだ“ドラマチック・バイオレンス”大作、それが「新宿インシデント」だ。
世界一の歓楽街、新宿・歌舞伎町を舞台に、恋人を探して密入国した男が、ひょんなことからヤクザの組長の命を助ける。そこで運命的な友情が生まれ、遂には裏社会の実力者となっていく・・・。ジャッキー VS 竹中直人、ジャッキー VS 加藤雅也ほか、『女帝(エンペラー)』のダニエル・ウー、『傷だらけの男たち』のシュー・ジンレイ、『墨攻』のファン・ビンビン、そして昨年、65歳の若さで亡くなった峰岸徹などアジアのスターが、また監督は香港映画界の巨匠、大ヒット作『つきせぬ想い』のイー・トンシン、撮影は『模倣犯』の北信康など香港・中国・日本の実力派スターとスタッフが結集してアジアン・ノアール大作を作り上げた。

お金は神か、紙切れか。
衝撃の実話にキム兄が挑んだ!
題材は、日本史上最大のニセ札偽造事件。
混乱の昭和20年代、山合いの小さな村で、小学校教頭として人々に慕われているかげ子は、かつての教え子から新千円札のニセ札づくりを持ちかけられる。かげ子や、村の名士、元軍人らの参加により、村ぐるみの一大ニセ札作りが始まる―。 “偽造団”には名優倍賞美津子を始めとした実力派俳優が勢ぞろい。お金に翻弄される人々を “キム兄流”風刺を込めて描いた痛快エンタテインメントムービー!

語り尽くせないほどの「ありがとう」
隣にいるのが当然だった。あなたのかけがえのなさに、ようやく気づく。
仕事一筋の夫と専業主婦の妻。愛妻に先立たれた医師と女性翻訳家。
青春時代にビートルズを謳歌した夫婦―。
長年連れ添った夫婦が、感謝の言葉をはがきに綴る応募企画「60歳のラブレター」に着想を得た本作でメガホンをとるのは、若手監督・深川栄洋。
脚本は、「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太。そして、豪華キャスト陣が、歳を重ねてこそ感じる迷いや焦り、喜びや幸せ、そしてかけがえのない大切な人との絆を丹念に演じます。
これからの人生をよりよく、美しく、輝いて生きていこうとするすべての大人たちに、勇気と希望を与えてくれる感動作。

朝の混雑する山手線車両で、国土交通省の高級官僚・川村安弘が死亡。警察の調べで持病の心臓発作が原因とされた。しかし、それは巧妙かつ自然死に見せかけた殺人だった。そして、その仕事を遂行したのは、日系アメリカ人で米軍特殊部隊出身の暗殺者ジョン・レイン。これまで、政財界や裏社会の重要人物たちを完璧に「自然死」にみせかけ成し遂げる凄腕の殺し屋だ。ルールは一つ。“女と子供はやらない”。だが、川村が所持していたメモリースティックをめぐって、レインの運命が狂い始める…。
2002年にアメリカで出版されるやいなや全世界で翻訳出版され、瞬く間にベスト・シリーズと化した人気ミステリー、レイン・シリーズの第一作目を映画化。東京を舞台に、アメリカ海軍特殊部隊に在籍した過去のある日系アメリカ人の殺し屋ジョン・レインが、ある殺しの依頼を受けたことから政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれ、自身の愛と復讐の狭間で翻弄されるというハードボイルド・アクション・サスペンス。

ケンカ、恋、悪友―、
<あたりまえ>をハミだす青春エンタテインメントの傑作が誕生!
品川ヒロシが大ベストセラーの小説・コミックを自ら映画化!
「不良少年のバイブル登場!!」――そんな惹句と共に世に出た青春小説『ドロップ』は、人気お笑いコンビ”品川庄司”の品川ヒロシが、派手にドロップアウトした自らの青春時代の体験をベースにつづったものだ。平凡な中学生だったひとりの少年が、あこがれの不良の世界に飛びこみ、ケンカばかりのハードな日々の中で、友情、恋愛、そして本当の人の優しさなどを知り、ひとつの成長を遂げるリアル・ストーリー。この物語は若者たちの圧倒的な支持を受け、コミックスも含めて250万部突破の大ベストセラーになった。キャラクターデザインを『クローズ』『WORST』の作者として知られる不良漫画のカリスマ、高橋ヒロシが手掛け、高橋の愛弟子である鈴木大が作画を務めているコミック版は、今も『月刊少年チャンピオン』誌に絶賛連載中だ。
このプロジェクトと並行して、ついに待望の映画版が登場! しかも監督・脚本を品川ヒロシ自身が手掛け、長編映画初監督にして驚異的な実力を発揮。ファッションに小道具までとことんこだわり抜き、自他共に認めるアクション・マニアならではの渾身のケンカ・バトルシーンや、品川ならではのコメディ・センスと豪華友情出演陣によるくすぐりの笑いによって、唯一無二の世界観を構築してみせる。まさしく『ドロップ』ワールドの決定版であり、<あたりまえ>からハミだした、青春エンタテインメント映画の傑作が、ここに誕生したのだ!!
舞台は狛江。不良にあこがれる中学生ヒロシは、退屈な日常に飽き足らず、不良の集まる公立狛江北中学校に転校する。とにかく口だけは達者なヒロシは、さっそく狛江北中最強の達也に気に入られ、不良グループとつるみだし、やんちゃばかりの毎日の中で、ガチンコのぶつかり合いから仲間との友情を深めていくのだが、ある日思いがけない事件が起こる―。

誰よりも傷ついて、誰よりも美しく輝くー
閉塞感に包まれた現代に現れたひとりのヒロイン。
すばるのダンスは、見るものの胸を熱く掻き立てる!!
バレエ漫画の常識を覆した大ヒットコミック、
ついに完全実写映画化!
一人の主人公の出現がバレエ漫画の常識を覆した。
1999年から「ビッグコミックスピリッツ」誌上で連載を開始した「昴—スバル—」は、従来のバレエ漫画ではあり得なかった圧倒的な迫力と、一度読み出したら止められない怒涛のストーリー展開で読者の目を釘付けにし、青年漫画誌での連載ながら女性層を巻き込み異例の大ヒットを記録。さらに5年間という長期休載を経て、2007年には続編「MOON—昴 ソリチュードスタンディング—」の連載が再スタート。5年ものあいだ、読者にその再登場を待ち続けさせた最強の主人公こそ、“天才を描く天才”として知られる作者・曽田正人(「め組の大吾」「シャカリキ!」)をして最も愛すべき主人公と言わしめた天才バレエダンサー“宮本すばる”。誰もが映像を思い描きながら、その息を呑むダンスシーンゆえに不可能と思われてきた実写映画化が、『HERO』『グリーン・デスティニー』のビル・コン製作のもと、ついに現実のものとなった! 監督は『不夜城 SLEEPLESS TOWN』のリー・チーガイ、美術監督に『キル・ビルVol.1』『ザ・マジックアワー』の種田陽平、衣装に『どろろ』『シルク』の黒澤和子。上海での海外ロケも敢行し、まさにアジア圏が一体となった壮大なスケールで描かれる。天才の宿命を背負ったひとりのダンサーが、いま、その奇跡のステージに舞い降りる!

最凶の名を轟かす2人の極悪ヤンキーを兄に持つ、内気な高校生・三郎の受難を描いた苦悩系アクションギャグマンガ『エリートヤンキー三郎』。阿部秀司のペンにより2000年に「ヤングマガジン」(講談社)で連載が始まるや否や、その独創的なギャグの数々と豊かすぎる個性を放つキャラクターたちが読者の心を鷲づかみにし、メガヒット。
そしてついに、満を持しての映画化が実現。テレビ東京の連続ドラマからは初の映画化という快挙である。メインキャストはドラマ版をほぼ踏襲、主役の大河内三郎役はもちろん、石黒英雄だ。端整なマスクとは裏腹に、鼻の穴を大きく開いて白目を剥く独特の三郎スタイルを身につけた石黒の、鬼気迫る演技に注目だ。三郎に悲劇をもたらす一郎&二郎には小沢仁志&小沢和義。これ以上ないであろうコワモテかつ実の兄弟でもある彼等が、17歳と16歳の凶悪ヤンキーに扮し、スクリーン狭しと大暴れする。

『VERSUS ヴァーサス』で世界中のド肝を抜き、『あずみ』、『ゴジラ FINAL WARS』などの大ヒットを経て、08年8月全米公開の『THE MIDNIGHT MEAT TRAIN』で華麗なるハリウッド進出を果たした超攻撃型映像クリエーター、北村龍平。彼の次なるプロジェクトを全世界が注目する中、北村が原案・脚本・プロデュースを手掛け、監督に坂口拓を迎え再び日本から世界に向けて叩きつける、まったく新しく、とてつもなく過激で強烈なインパクトを持ったデッドエンド・バイオレンス・ショッカー。
それが、この『鎧 サムライゾンビ』!
緑に囲まれた郊外のハイウェイ、ドライブを楽しんでいた家族を逃亡中の強盗犯が襲いカージャックした。強盗犯の指示で山道の奥へ入り、立入禁止区域の鉄柵を突破してさらに進んでいった車は突然原因不明のトラブルを起こし、立ち往生してしまう。彼らが踏み入れてしまったのは、戦国時代から続く忌まわしい因縁に祟られ、数々の惨劇が数百年に渡って繰り広げられてきた呪われた土地だった。彼らはその土地の封印を解いてしまったのだ。やがて彼らの前に鎧を身にまとい、全身腐乱したおぞましい落武者=サムライゾンビが姿を現した。サムライゾンビは、その土地に迷い込んだ人間の生首を狙っていた。そして、犠牲者の鮮血がその土地に降り注ぐと、一体、また一体とゾンビは増えていった。刀、こん棒、弓とそれぞれ得意の武器を持って迫りくる、銃弾を浴びせても、車で轢いても倒すことのできない不死身のゾンビ軍団、果たして人間たちに生き残るチャンスはあるのだろうか?
ノンストップの恐怖と戦慄、ハードなアクションとバイオレンス、そして想像を絶する衝撃と興奮。今、サムライゾンビという日本発の超残虐な無敵のホラーヒーローが世界を激震させる! これは、映画という名の核弾頭である!!

他人の夢に入れる特殊能力を持つ青年・京一の苦闘を描く松田龍平主演のサイコスリラー。主人公が立ち向かう新たな怪事件と、彼の母親をめぐる切ないドラマを描いた本作は、続編というより、なぜ京一が悪夢探偵となったのかが明らかになる感動のプロローグ。
悪夢探偵の京一(松田龍平)のもとに、悪夢で眠れないという女子学生の・雪絵(三浦由衣)がやってくる。
彼女の悪夢に登場する極端に怖がりな同級生の菊川(韓英恵)に、京一は、世の中すべてを怖がり、彼の幼い頃に自ら命を絶った母(市川実和子)のことを思い出す。
菊川を通して母の思いを知りたいと願う京一は、雪絵の夢に入ることを決意する。

ある日の夕方。 - 電車の中で泣いているおじさんを見た -
おとなが泣いているところなんて、はじめてみた。
5人の男女が、泣いている男に気付いた。
泣きたいときのクスリ。それは、泣いている男を中心とした5人(匹)の登場人物が織り成す、チェーン・ストーリータイプの映画です。
本作で、心に何かを抱えた現代人を好演した役者陣には、主演2作目となる若手の注目俳優大東俊介(ダイトウシュンスケ)を迎え、連続ドラマや映画に欠かせない実力派女優戸田菜穂(トダナホ)、そして映画、舞台でも活躍している袴田吉彦(ハカマダヨシヒコ)が出演。更に 若手実力派としてWカンヌ女優佐津川愛美(サツカワアイミ)(「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 」)と北浦愛(キタウラアユ)(「誰も知らない」)や、物語に深い余韻をもたらすキャリア25年の燻し銀遠藤憲一(エンドウケンイチ)によって「泣きたいときのクスリ」は劇場版として誕生致しました。

2012年 地球滅亡まで、あと5時間!
1975年の発売当時だれにも聞かれなかった曲が、めぐりめぐって、世界を救う!
ロングラン上映を記録した映画『アヒルと鴨のコインロッカー』。次回作として伊坂幸太郎自ら中村義洋監督に映画化を託したのが『フィッシュストーリー』。
【2012年】彗星の地球衝突まで残り5時間。中古レコード店から、ある曲が
聞こえてくる。
【1975年】その曲「FISH STORY」を最後のレコーディングで演奏し早すぎた
パンクバンド“逆鱗(ゲキリン)”。
【1982年】いつか世界を救うと予言された気弱な大学生。
【2009年】シージャックに巻き込まれた女子高生と
「正義の味方になりたかった」フェリーのコック。
彼らの想いは時空を超えてどのように「つながる」のか!?
伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳と若手実力派に加え、
森山未來、大森南朋ほか日本映画界を代表する演技派キャストが集結。
主題曲は伊坂幸太郎の詞をもとに斉藤和義が書き下ろし。
すべてがつながった時、想像を超える爽快なラストがやってくる!

5オクターブの歌姫 ステファニー& 若手実力派女優 満島ひかり 出演
オペラを軸に描かれる、波乱に満ちたストーリー!
ゴージャスな世界を彩るキャストは、第49回日本レコード大賞新人賞を受賞し、青山テルマ、谷村奈南といった、いま注目の‘女子大生シンガー’の一人であり、5オクターブの歌声をもつ ステファニー (SME レコーズ ) と、金子修介監督もかねてから注目していた『デスノート』の若手女優 満島ひかり。 話題の映画に次々と出演する渡辺 大、原作キャラクターに一番似ていると評判の及川光博、 ため息がでるような美しい着物姿で高級クラブのママを演じる高島礼子ら、豪華キャストが集結。『NANA』『タイヨウのうた』に続く、歌を軸に描かれる本作は、オペラというこれまで取り上げられることがなかった新たな世界を舞台に、波乱のストーリーが展開していく!
人気漫画家 一条ゆかり デビュー40周年記念作品!
一条作品 初の映画化!!
代表作「有閑倶楽部」が、ドラマ化され、さらに人気の幅を広げた女性コミック界の女王、一条ゆかり。デビュー40周年という節目を迎えた2008年、コミック誌コーラス(集英社)で好評連載中の「プライド」が、完全映画化!これまで一条ゆかりの漫画がテレビドラマ化されたことは多々あれど、映画化は本作品『プライド』が初めて!
監督は 金子修介。 『デスノート』 の次に挑んだのは 『プライド』!
映画『ガメラ』シリーズ、『あずみ2』、テレビドラマ「ヒットメーカー 阿久悠物語」などを手掛けてきた金子修介監督が、海外からも注目を集めた超ヒット作『デスノート』の次に選んだのが『プライド』。『デスノート』のスタッフを引き連れ、夢をつかむための女同士の闘いに恋愛が絡み、これぞ‘一条ゆかりワールド’という世界をドラマチックに描き出す!
「あなたにはプライドがないの?」
「そんな役に立たないものは捨てました」
育ちも性格も違う2人が、お互いの“プライド”をかけて歌に恋に競い合う、世紀の女の闘い ここに開幕!

“のこり3日の命”と宣告された男と少女。
人生の最後に≪最高のエンディング≫めざして疾走する青春ロードムービー!
好き勝手に生きてきた28歳の勝人は、ある日突然、病で余命が3日しかないと宣告される。途方に暮れる彼が病院で出会ったのは、14歳の少女・春海。彼女も病で長く生きられないと知った勝人は、二人で病院を抜け出し、海を目指す旅に。
ところが盗んだ車には、拳銃と大金が積まれていた!警察、謎の組織、死の恐怖に追われながら、“死ぬまでにやりたいこと”を叶えていく2人。勝人と春海は、いつしか年齢や性別を超えた深い絆で結ばれてゆく。しかし残された時間は、あとわずか。はたして2人は “天国”に、たどりつけるのか・・・?!
アメリカ×ドイツ×日本×イギリスのハイブリッド・コラボレーションが、
新しい映画の扉を開く!
第31回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞に輝いた映画『鉄コン筋クリート』のアメリカ出身映像クリエイター マイケル・アリアス監督、待望の初実写映画がついに完成!原案は、ボブ・ディランの同名曲から生まれたドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』。脚本は、『デトロイト・メタル・シティ』の大森美香。
音楽は、UKテクノ界の重鎮Plaid(プラッド)。主題歌「KNOCKIN’ ON HEAVEN’S DOOR」を日本語詞で歌い上げるのは、アンジェラ・アキ。主演は、音楽・TV・映画でマルチな活躍をみせる長瀬智也と、『L change the WorLd』の福田麻由子。
さらに、長塚圭史、大倉孝二、和田聰宏、黄川田将也、吉村由美(PUFFY)、土屋アンナ、そして田中泯、三浦友和といった超豪華キャストが集結。残された人生を全力で駆け抜ける男と少女。その爽快な姿と、死にゆく運命にある人間の哀しさと切なさが重なり合い、旅の果てには、静かな感動を呼び覚ますラストが待ち受ける。生きるすべての人に勇気と希望を与えてくれる青春ロードムービーが誕生した!

237分の衝撃―。
実話をベースに描くめくるめく無敵の“純愛”エンタテインメント。
ベルリン、サンダンス、ロッテルダムと各国の映画祭で数々の賞を受賞。
前作『紀子の食卓』(06)で、カルロヴィヴァリ国際映画祭にて特別表彰、FICC賞をW受賞。プチョン国際ファンタスティック映画祭では観客賞、主演女優賞(吹石一恵)を受賞し、その才能を世界的に知らしめた園子温(その・しおん)。
満を持しての最新作は、実話をベースに上映時間237分の“究極の純愛”を描く超大作!主演のユウ役にはAAA(トリプル・エー)でメインボーカルを務める西島隆弘。ヒロインのヨーコ役に満島ひかり。そして厳格でありながらも愛に溺れる神父役に渡部篤郎。
緊張感と爽快感が入り混じり、間違いなく本年度NO.1の問題作をこの機会に是非、ご堪能下さい。
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