KGD:ケリーさんがメイクアップ・アーティストになったいきさつを教えてください。

Kerry:もともと美容に興味があり、高校生の時に自分でヘアカットをするようになったの。ちょうどその頃、アーティスティックな学生や学生映画の監督に出会い、それからすぐにメイクアップをやる事に夢中になりました。気づいたら彼らは卒業して、私は彼らと一緒にキャリアを始めていった訳です。

KGD:今では数々のメイクアップの賞も授賞され、BIGなハリウッド映画やドラマでご活躍ですね。プレッシャーは感じていませんか?

Kerry:私は作品のメイクアップ部門のヘッドとして、すべての役者のメイクをするのにどこのプロダクツを使うかを決め、他のアーティストたちに使い方も指示します。これを専門用語で「メイクアップのエスタブリッシング(設定)」と言うのですが、私が選ぶメインのメイクアップは常にKoh Gen Doプロダクツです。

KGD:何故私たちのプロダクツを選んでいただけるのですか?

Kerry:Koh Gen Doの製品は信頼していますから!長く使っているので、カメラでどのように映るかもよく理解しています。私は一つの作品に入ったら、自分のチームに使い方だけではなくて、製品のテクノロジーについても説明しているんです。そして、すべての役者にもスキンケアのセッションには参加してもらっています。

KGD:長い撮影になると役者陣の肌コンディションもメイクアップ・アーティストの責任ですものね。

Kerry:そう。重要なのは、役者がよく見えていなければいけないこと。要するにカメラに写っている役者の見た目のすべてに責任を負っている訳です。だから、もの凄くプレッシャーを感じることもあります。セレブリティを撮影するという事は、基本的に大きなプロジェクトですから、必ず最高の結果を出さなければいけません。そうしなければ、次はないのがこの世界の厳しさです。

KGD:日本でも映画の撮影では役者の年齢や時代設定、はたまた裏では予算やスケジュールの絡みがあるからとても大変だと聞きます。

Kerry:私が担当する仕事はビッグ・プロジェクトが多く、常に結果が求められます。皆が美しく見えているか、スケジュールに合わせて進行しているか、予算に収まっているか・・・。失敗の余地はありません。

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