Ooh la la!とは>

ヘアメイクアップアーティスト

宮本 盛満Morimitsu Miyamoto

東京生まれ、1991年に渡仏。パリコレクションを始め、数多くのファッションショーや雑誌、広告など、世界を舞台に幅広く活躍中。美容イベントやセミナーで講師を務めることも多い。「美しさとは表面だけでなく、経験や人柄など内面から溢れ出るもの」を信条とするメイク技術、こだわりは、国内・海外プロフェッショナルから広く信頼を得ている。パリ在住。

Volume.2
Parisはマルシェで Ooh la la!

Ooh la la ! 皆さん、お元気ですか? 第2回目は、健康に欠かすことのできない“食”…その食を支える「Parisの“マルシェ(市場)”事情」についてお届けします。

「健全な精神は健全な肉体に宿る」

デキムス・ユニウス・ユウェナリス(古代ローマの詩人、弁護士)が言っていたこの言葉はあまりにも有名です。この言葉を知ってはいましたが、意識しだしたのは、最近のこと。それまでの僕は、この名言が頭にありませんでした。。。
 今回は、パリジャン、パリジェンヌのお腹を満たす “マルシェ(市場)”についてです。 体の中からキレイに、そして心身ともに健康でありたいと考える僕が、常々思うことは…どのような場所(特に都会と言われる街)でも、多くのストレスが存在するということ。外に出れば様々な雑音、理不尽な出来事、アクシデント…ストレスとなる原因は、常について回ります。歳を重ねるごとに様々な影響も心や体に表れてきます。そのような中で生活に身近なもので大きな役割を果たすのが“食”だと僕は考えています。


<Parisにはマルシェがいたるところに立ち並ぶ>

美しさとバイタリティーの源は、“食”

僕がParisにやって来て27年。様々な人種が住んでいるこの大都市でそれでも逞しく、美しさを保ちバイタリティーに富んで活躍する人達に沢山出会ってきました。 そんな方々が共通して意識をしているのが“食”!

Parisは東京・世田谷区ほどしかない小さな都市ですが、フランス全土は日本の国土の1.8倍の大きさがあります。車をちょっと走らせるとすぐに郊外に出られ、広い畑が広がります。フランスは、言わずと知れた農業国!そして、フランス人の豊かな食文化を昔から支えているのが、“マルシェ(市場)”です。 僕の家の近くにも“マルシェ”と名のつく通りがあり、毎日、賑わっています。今回は僕が特によく足を運ぶマルシェを紹介します。

個性派揃い! Parisの3つの“マルシェ”

マルシェ其の1

マルシェ プレジダン ウィルソン(Marché Président Wilson)

~3つ星レストランで食べたら数万円の料理に
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<色鮮やかな食材や商品が並び、活気に満ち溢れるマルシェ>

Parisのミシュラン3つ星シェフがこぞって買い出しにやって来るマルシェ プレジダン ウィルソンは 16区という高級住宅街にある事から少々お値段は張りますが、3つ星シェフが使う食材を比較的手軽な値段で手に入れることができます。 野菜、果物、魚介類などを1つから購入でき、味見をする事ができるお店がたくさんあります。 日本にはない食材や、日本でもお馴染みの野菜でも種類が豊富!! 何時間いても飽きることはありません。ここでは食材だけではなく、新鮮なのに安価なお花、ハーブ、手芸品なども購入可能です。

住所:Avenue du Président Wilson 75016 Paris
営業時間: 水曜日7:00〜14:30
金曜日7:00〜15:00
定休日:日・月・火・木・土曜日
アクセス: メトロ9番線Alma - Marceau(アルマ=マルソー駅)、またはIéna(イエナ駅)
「パリ市役所」サイト(フランス語):
https://www.paris.fr/equipements/marche-president-wilson-5510

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