vol.10 ソフト ゴマージュ ジェル

vol.9 ソフト ゴマージュ ジェル

vol.8 カラーベース

vol.7 五能ローション

vol.6 シルキーモイストコンパクト

vol.5 アクアファンデーション

vol.4 五能バーム

vol.3 リップスティック

vol.2 モイスチャーファンデーション

vol.1 リフレッシュスキンスプレー

Hair Make Note Book

ヘアメイクアップアーティスト 宮本盛満の

世界を舞台に活躍されている人気ヘアメイクアップ アーティスト
"モーリー"こと宮本盛満さんがKoh Gen Doの商品をご紹介。
十数年にわたり使い続けているモーリーならではの使い方や
発見をお楽しみください。

Profile ヘアメイクアップ アーティスト 宮本盛満
東京生まれ、パリ在住。伊藤五郎美容室で技術を学び、1991年に渡仏。
パリを拠点に、パリコレクションやハリウッドなど、世界を舞台に幅広く活躍する傍ら、
数々の専門学校で特別講師も行う。
「美しさとは表面だけでなく、経験や人柄など内面から溢れ出るもの」
その考え方とこだわりは、国内・海外から広く信頼を得ている。

vol.2 モイスチャーファンデーション 仕上がりは素肌感なのに、しっかりカバー

僕とモイスチャーファンデーションの出会い

僕とモイスチャー ファンデーションの出会いは、今から15年以上前です。海外の撮影現場で、お仕事をご一緒した女性カメラマンの肌が "素肌みたいだけど、潤いがあってキレイだなぁ。"と思い聞いてみたところ、Koh Gen Doのモイスチャー ファンデーションを使っているとのことでした。

素肌っぽい仕上りが気に入り、早速次の現場で教えてもらったファンデーションを、フランスのモデルさんに試してみました。その自然な仕上がりに、現場にいたほとんどの方から「Wow!!」「いったい何を使ったの?」と驚きの反応が返ってきました。僕はテンションが上がり、『なんだろう、この赤いチューブ』『容器の見た目と仕上がりのギャップ』『撮影した時のこの写りのキレイさ!』と、ますます興味津々に。そして、日本へ戻った際、すぐに麻布十番にあるお店へ直行しました。以来、このファンデーションは僕にとってなくてはならない存在になっています。

ツール類を使った僕の塗り方

海外ではファンデーションを塗るツールとして、ブラシが主流です。そのため、僕も海外ではブラシを使うことが多いです。一方、日本だと指で直接塗ることの方が多いです。ブラシと指では、それぞれの良さがありますね。また、最終的にメイクの仕上がりが、より素肌っぽくなるようスポンジも使ってます。ファンデーションを含ませたスポンジを顔全体に叩きづけすれば、凹凸に馴染み、ピタッとフィットしてくれます。さらに、そのスポンジで顔の輪郭をサッサッサとぼかすと、首との境目がなくなり自然な印象になります。

大事なのは、自分の魅力を知ること

メイクとは、自分のもっているチャームポイントを倍増させるツールだと、僕は思っています。「隠そう」「潰そう」「マネよう」とするのではなく、その方が持つキャラクターやチャームポイントを活かすことだと思います。例えば、そばかすはあるけど素肌がキレイだなと思ったら、部分的なカバーだけで、後は、あえてマスカラだけにします。そうした方がより目元が強調され、魅力を引き出せます。肌、頬、眉、目元、口元と全てのパーツをパーフェクトにすると、自然ではなくなり、厚化粧に見えてしまいます。キレイになるために大事なことは、まず自分の魅力は何なのか?を知ることからだと思います。
魅力を引き出すきっかけとして、まずは引き算のメイクを心がけてみてください。

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※販売を終了しております

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2014年9月