11月25日(土)全国ロードショー
2013年「花とゆめ」での連載スタート以降、登場人物全員が伝えられない想いを抱き、それぞれの片思いがバンドの音と共に紡がれる究極に切ない片恋(かたこい)ストーリーとして多くの女子を魅了し、コミックス累計発行部数は170万部を超える大人気恋愛コミック「覆面系ノイズ」の実写映画化。
主人公ニノ役には、モデル・女優と活躍の幅を大きく広げる中条あやみ。会えなくなった幼なじみモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌い続ける女の子を演じます。そして、ニノの声に魅了され彼女のために曲を書き続けるユズ役に志尊淳。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまう小関裕太と、フレッシュなキャスティングが実現!その他にも、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮と旬で勢いのあるキャストが集結し、物語を盛り上げます。
11月25日(土)より角川シネマ新宿ほか、全国公開!
鬼才、瀬々敬久監督が描く、“ここから始まる”彼女たちの物語
果てしなく続くかのような日常に耐えきれず、新しい世界の扉を開く平凡な主婦。折り合いの悪い家族から逃げるように上京、都会でやっと居場所を見つけて多忙な日々を送る専門学生。奔放な母親に振り回されつつも、絵を描いている時だけ自由になれる女子高生。境遇も年齢も性格も異なる3人の女。彼女たちに共通するのは、<AV>と関わりを持っていること。ある者は生活を変えるきっかけをつかむため、ある者は自分の存在を実感するための唯一の手段としてAV女優の道を歩み、またある者は、母親がAV女優だった過去を知って思い悩む。性を商品として無造作に扱う、あまりに即物的な世界。そこに正面からぶつかってもがく彼女たちの運命は、他者との出会いや一番近くにいる人とのふれあいを通じて静かに動き始める……。
11月23日(木)全国ロードショー
300万人が笑って泣いた、アホで愛おしい青春物語、待望の映画化!!
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品にて、<第153回芥川賞>受賞作「火花」が、自身も芸人であり映画監督の板尾創路の手によって遂に映画化。
漫才の世界に身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている青年【徳永】と、強い信念を持った先輩芸人【神谷】を演じるのは、いま日本映画界で最も輝きを放つ二人の俳優、菅田将暉と桐谷健太。そしてヒロインの【真樹】には、その自然体な雰囲気と透明感で、話題作への出演が続く女優・木村文乃。2017年秋、最強のスタッフ・キャストにより、新たな「火花」の幕があがる。
11月11日(土)全国ロードショー!
小学館「ベツコミ」で連載され、コミック累計100万部を突破した「一礼して、キス」が遂に完全映画化。高校3年生の岸本杏(池田エライザ)の弓道をする姿に恋をした三神曜太(中尾暢樹)。そんな三神の不器用ながら一途な杏への想いと、ひたすらに、三神の想いに応えようとする杏。二人は両想いなのに、すれ違ってしまう関係は、胴着男子のイケメンたちの登場で、波乱の予感。果たして二人の行方は?岸本杏役には、人気急上昇中の池田エライザが、満を持して初主演。三神曜太役に「動物戦隊ジュウオウジャー」で、主演を演じ、今後の活躍が期待される中尾暢樹。三神曜太の親友、由木直潔役は、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」の松尾太陽。杏と曜太を取り巻く弓道男子に、鈴木勝大、前山剛久、lol(エルオーエル)の佐藤友祐、結木滉星ら、次世代イメケンスターが総出演。監督は『クローバー』『今日、恋をはじめます』など繊細な演出で知られる古澤健。
11月11日(土)広島先行公開
11月18日(土)角川シネマ新宿他全国ロードショー
ある日突然、解任されてしまった電機メーカー社長門脇誠一郎は心機一転、第二の人生をともに歩むパートナー探しを始めるが、最初にお見合いした美人編集者・山本ナギは実は取材が目的で、二人は大喧嘩になる。その後も誠一郎の前にはシングルマザーやトランスジェンダー、後妻業疑惑のある美魔女など、ひと癖もふた癖もある女性たちが現れる。一方、ナギも年下のイケメンにアタックされるが、なぜか誠一郎のことが気になってしまう……。
平均寿命が男女ともに80歳を越え、3組に1組の夫婦が離婚、さらに生涯未婚率も右肩上がり—。長い人生を同じパートナーと添い遂げるライフスタイルが当たり前ではなくなりつつある現代日本。そんな混沌とした状況を、愛すべき主人公男女の迷走(?)を通してユーモアたっぷりに描く、すべての人の背中を押すこと必至の、恋愛応援映画が誕生した!
11月4日(土)テアトル新宿(東京)、テアトル梅田(大阪)、Denkikan(熊本)ほか全国公開
彼氏とのセックスの最中に祖父の訃報の電話を受けた春野吉子(岸井ゆきの)。そのことにぼんやりとした罪悪感を抱きながらもあわただしく進んでいく葬儀の準備。久しぶりに集まった家族たちもなんだか悲しそうじゃない。
失業を秘密にする父・清二(光石研)、喪主を務める叔父・昭男(岩松了)、その元妻・ふみ江(美保純)とひきこもりの従兄(岡山天音)、高校生の娘・千春(小野花梨)。地元を離れた独身の叔母・薫(水野美紀)、東京の大学に通う吉子の弟・清太(池本啓太)も駆けつけ、祖母(大方斐沙子)は家族の顔もわからないほどボケている。
葬儀が進むにつれ、それぞれのやっかいな事情が表面化し、親たちの兄弟ゲンカがはじまると、みっともないほどの本音をぶつけ合いはじめる家族たちに、呆れながらも流れに身を任せていた吉子はーー。
10月28日(土)、丸の内TOEI2ほか全国ロードショー!
『デスノート』シリーズを手掛けた金子修介監督が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』よろしく作り上げた奇想天外なタイムスリップ青春コメディ。両親の離婚危機の最中に、2017年の現代から1991年バブル崩壊直後にタイムスリップしてしまった大学生・美唯が、そこで若き日の両親と出会い、二人の恋を成就させるべく、娘と母が時空を超えて、何とアイドル・グループを結成した!主演は、AKB48のメンバーで舞台女優としても活躍中の田野優花や『22年目の告白-私が殺人犯です-』ほか映画・TVドラマで活躍中の石橋杏奈などの若手俳優たちを中心に、《恋するフォーチュンクッキー》といったAKB48ナンバーを女優たちが披露するクライマックスは圧巻!
10月21日(金)全国ロードショー
脚本・監督:福田雄一!!(「銀魂」「勇者ヨシヒコ」シリーズ)笑いが全てを吹き飛ばす、超エンタテインメント!
恋、友情、そして超能力が吹き荒れるΨ難だらけの文化祭!生まれながらにとんでもない超能力を与えられた高校生・斉木楠雄。彼の切実な願い、それは―「普通に生きたい」。しかし、斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や超能力でも気配が読めないバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにからんでくる。毎年恒例の一大イベント、文化祭。その日を無事にやり過ごしたいだけの斉木に、災難がふりかかりまくる。何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!たかが文化祭で、まさかの地球滅亡?!斉木はこの災難を乗り越えることが出来るのか?
10月14日(金)全国ロードショー
「俳優ってのはなっ!人に非ずって書くんだよ!」
「役者なら、一世一代の演技見せてよ!」
10年付き合い同棲中の江ノ島カナコ(佐藤江梨子)の彼は、ヒモ?同然の売れない役者“村上ヒデオ”(瑛太)。出会った頃、舞台袖で見たヒデオは輝いていて、7年前大河ドラマに出た時は、カンヌ映画祭に連れていってくれると信じていた。最近は、相変わらずオーディションに落ち続け、マネージャー百木(近藤芳正)が決めたエロVシネの大役さえ、撮影当日にドタキャンする始末。ある日、カナコは勤め先の弁当工場を突然クビになり生活は大ピンチ!プロレス好きだったヒデオは、武藤敬司率いるプロレス団体「WRESTLE-1(レッスルワン)」の広報が人員募集している事を知り、彼女の職探しをアシストする。しかし新天地でイキイキと働きだし、自分を構わないカナコを、浮気していると勘違いして嫉妬に狂ったヒデオは、とんでもない事件を起こしてしまう。事件のケリをつけるため、K-1チャンピオン和希(武尊)との一騎討ちを命じられたヒデオ。果たして、愛するカナコのために、ヒデオは一世一代のリングという大舞台に上がるのか!?
10月6日(金)全国ロードショー
50年前、チェ・ゲバラに“エルネスト”と名付けられ、行動をともにした、ひとりの日系人がいた―。
キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ。自らの信念を突き通した生き方、その比類なきカリスマ性によって、今なお世界の人々を魅了し続けているこの男は、1967年、ボリビア戦線で命を落とした。同じ頃、ボリビアでゲバラと共に行動し、ゲバラからファーストネームである<エルネスト>を戦士名として授けられた日系人がいた。その名は、フレディ前村。日系二世として生まれたフレディは、医者を志し、キューバの国立ハバナ大学へと留学する。そしてキューバ危機のさなかにチェ・ゲバラと出会い、その深い魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加。やがてボリビア軍事政権へと立ち向かっていく。没後50年となる2017年、二人の“エルネスト”が甦る―!
9月30日(土)全国ロードショー
【亜人】:絶対に死なない新人類。その姿は人と全く同じ。
1 絶命 ⇒ 蘇生 ⇒ 完全復活と、命をリセットし続ける
2 死んで初めて自分の真実を知る
3 亜人にしか見えない「ある能力」を持つ
病気の妹を救うために研修医となった永井圭はある日、事故で死亡。しかし直後、生き返る。亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト【佐藤】が現れる。自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。
やがて始まる、佐藤による衝撃の国獲りゲーム。衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。【絶対に死なない男】と【絶対に死なない男】の終わることなき【エンドレス・リピート・バトル】が始まる。
亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか―?
8月4日(金)より東京・ユーロライブにて公開 ほか順次
1945年の沖縄。戦火から遠く離れた小島で、16歳の少女・洋海(ひろみ)は、洞窟で二人の脱走兵:日本人の隆康とアメリカ人のボブに出会う。三人の間に不思議な関係が築かれつつあったある日、隆康の兄の一(はじめ)が洞窟を訪れる が、それは悲劇の幕開けだった……
現代・2016年の東京。大学生の志保は、卒業論文のためにと教授から一冊の日記を手渡される。それは、戦時中に沖縄の小島で暮らしていた少女のものだった──
6月24日(土)全国ロードショー
81歳になった芦村朋子は、亡くなった夫・吾郎との思い出を手記として記録していた。突然病に倒れてしまった朋子に代わり、孫の理がその手記をまとめることに。そこには、今まで知る事のなかった祖父・吾郎と祖母・朋子の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語が綴られていた―。俳優・向井理が、祖母の卒寿のお祝いに家族や親せきと自費出版して贈った祖母の手記を、向井自ら7年の歳月をかけて企画した意欲作。主演に尾野真千子をむかえ、向井と初の夫婦役を演じ、岸本加世子・駿河太郎・イッセー尾形・野際陽子など名優が出演。また、女優・高畑充希が、原作のタイトルでもある主題歌「何日君再来」を感情豊かに歌い上げ、優しい余韻を残します。
6月3日(土)全国ロードショー
仲代達矢の最新主演映画『海辺のリア』。
脚本・監督を務める小林政広が仲代に捧げた、仲代自身の役者人生を投影したともいえる作品。共演には、黒木華、原田美枝子、小林薫、そして阿部寛の実力派が揃う。 今や見る影もないかつてのスター・兆吉と、そこに深く関わる者たちの感情が強くぶつかり、揺れ動く。人間の「純粋さ」と「邪悪さ」が絡まり合う複雑な関係を、それぞれが全身で演じている。
国内のみならず海外からも注目が集まる意欲作だ。
5月27日(土)全国ロードショー
『舟を編む』の石井裕也監督最新作。
2017年、渋谷、新宿。二人は出会う。東京の片隅で、信じられるものを探しながら優しく生きようとする若い男女を描いた、最高密度の恋愛映画、誕生−−−−−!
2016年5月に発売され、現代詩集としては異例の累計27,000部の売上げを記録している、最果タヒによる詩集「夜空はいつでも最高密度の青色だ」。最果タヒは、2008年に当時女性では最年少の21歳で第13回中原中也賞を受賞するなど、「いま最も新しい表現者」として注目されている詩人だ。そんな彼女の詩集がいま恋愛映画として生まれ変わる。監督は、『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞や監督賞他、多くの賞を受賞した石井裕也。現代の東京の片隅に生きる若い男女の、言葉にならない感情の震えを映像にすくい取り、優しく愛おしい、繊細な恋愛映画として完成させた。
5月20日(土)全国ロードショー
こじらせ忍者とオヤジ猫!仰天コラボで織りなす、笑いと癒しのモフモフ時代劇! 2014年、大ヒットを記録した「猫侍」。猫と時代劇という異色のコラボが大いに話題となり、ぴあ満足度ランキング1位ほか多数のランキングを独占。 海外でも高い評価を得たスタッフたちが「猫×忍者」をテーマに、2017年再結集。新たな猫型プロジェクトを発表した。 主人公のイケメン忍者・陽炎太を演じるのは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」など話題作に抜擢され、 最も注目される若手演技派俳優の大野拓朗。そして、陽炎太の父親、剣山を演じるのは、名優・船越英一郎。そのほか、ヒロインの佐藤江梨子を筆頭に、 藤本泉、渋川清彦、鈴木福、永澤俊矢、柄本明、麿赤兒といった人気・実力を兼ね備えた面々が集結。ゆとり系忍者とメタボ猫、そして奇奇怪怪な面々が壮大なロケーションの中、いまだかつてない笑いと癒しの大旋風を巻き起こす!
5月6日(土)全国東宝系にてロードショー
富山県の漁港で殺人事件が起きた。事件によって、かつて親友だった3人は、刑事、容疑者、被害者として再開することになった。3人の過去に何があったのか。複雑に絡みあった壮大な人生のドラマは、25年の時を経て、再び運命の歯車を回 し始める。
5月6日(土)全国ロードショー
キミの目にうつる世界は、キミのみたかった世界。
ある日突然、「自分たちは宇宙人」と覚醒した平凡な家族。
─われわれには、「美しい星・地球」を救う使命がある。
それぞれの懸命な奮闘は、やがて世界と不協和音を奏ではじめる。
刊行から55年。
巨星・三島由紀夫の唯一無二の【SF】小説を、現代に舞台を置き換え、大胆脚色。
暴走するイノセンス。覚醒する世界。鬼才・吉田大八(『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』)。
その、めくるめく到達点。
4月29日(土)全国ロードショー
生徒会長選挙に命をかける男・赤場帝一(菅田将暉)登場!
全国屈指の頭脳を持つ800人のエリート学生が通う、日本一の超名門・海帝高校。海帝でトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されているという。 新学期。「総理大臣になって、自分の国を作る」という夢をもった赤場帝一が主席入学を果たす。その帝一を待ち受けていたのは、 想像を絶する罠と試練、友情と裏切り!究極の格付けバトルロワイアル!
いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける!!
4月1日(土)全国ロードショー
読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー――<イヤミス>。今や一大人気ジャンルとなったイヤミス界に新たな旋風を起こした、秋吉理香子の小説「暗黒女子」が、ついに映画化。物語が進むにつれて、事件の真相だけでなく、登場人物全員の<黒い秘密>も暴かれていく。美しすぎる女子たちの抱えた<まぶしい暗黒>が解き放たれる時、衝撃と陶酔が一つになる密室ミステリー。5つの告発の果て、史上最悪のラストには、あなたも完膚なきまでにダマされる――!
【前篇】3月25日(土)【後篇】5月13日(土)二部作連続公開!
誰も出会ったことのない物語 - 傑作青春ミステリー小説、二部作にて実写映画化!2年前の夏、彼女が世界から消えた。あの日を取り戻すために僕らは何度も「リセット」する。
特殊な能力を持つ人々が半数を占める街〝咲良田(サクラダ)〟を舞台に、「記憶保持」の能力を持つ高校生・浅井ケイ(野村周平)と、 世界を最大3日分巻き戻す=「リセット」の能力を持つ春埼美空(黒島結菜)が、2年前に死んでしまった同級生、相麻 菫(平 祐奈)をよみがえらせるために、様々な能力を組み合わせた作戦に挑む。 かくして相麻はよみがえったかのようにみえた…だが、“相麻 菫の再生〟こそが、すべての“始まり〟だったのだ―
1月28日(土)全国ロードショー
その夫婦は、離婚届から始まった。子どもが巣立ち、2人きりとなった宮本夫婦。 ある日、夫は妻が隠していた離婚届を見つけてしまう。そこから始まる、可笑しくも愛おしい夫婦の物語とは――
驚異の高視聴率を獲得した「家政婦のミタ」(11年)をはじめ、数々の話題作を世に放ち続ける脚本家・遊川和彦が映画『恋妻家宮本』で、自らの脚本で映画監督デビュー。物語は、様々な家族を描き続けてきた人気作家・重松清の「ファミレス」を原作に、遊川流の大胆な脚色を加えたもの。宮本家の夫・陽平を阿部寛、その妻・美代子を天海祐希。本作で初の夫婦役を演じる。他にも、菅野美穂、相武紗季、工藤阿須加、早見あかり、奥貫薫、佐藤二朗、富司純子といった実力派俳優が脇を固める。
2月4日(土)公開
君を守る。何度、時を巻き戻しても―。あなたを好きになる。たとえ、どんな運命でも―。歌姫と一途男子が奏でるラブソングに感涙する、時をかけめぐる純愛映画。
7月31日、誕生日の夜。ライブがうまくいかず落ち込む葵海は事故にあってしまう。しかし、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前―。 動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられずにいるバンド仲間であり幼なじみの陸が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる。」 葵海の運命を変えるため、陸は時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだ。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に」 しかし、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る葵海と陸だったが、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた―。
2月4日(土)公開
東京から田舎の高校に転校してきた葛西舞。田園風景にうんざりしながらも、そこそこ楽しんでいこうと決めた舞の前に現れたのは、 中学時代に同級生だった小田切詩乃。舞のグループから酷いイジメに遭っていた詩乃は復讐を決意。平凡なはずの舞のスクールライフは 、予想のできない一大バトルと化していく。果たして彼女は、この地獄から抜け出すことはできるのだろうか…? 明るく楽しい学園生活の裏で繰り広げられる、“フツー”の女子高生たちの壮絶な戦い。そんな残酷な青春のヒトコマを、ポップで斬新な映像美によって切り裂いていく。